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導入事例

バリアフリー対応
TIM※1(触覚識別マーク)準拠の点字カード発行機能の導入
※1. TIM(Tactile Identifier Mark:触覚識別マーク)とは、視覚障がい者や高齢者などが自らの所有するカードを識別するためのマークであり、JIS X 6302-9(ISO/IEC 7811-9)も準拠しています。
<お客様プロフィール>

八十二銀行 様

八十二銀行 様
カード発行システム「MX6000」の導入により、効率的に磁気キャッシュカードの自行内発行を実現している当社製品のユーザー企業様です。

既に数々のバリアフリーに配慮したサービスを展開する八十二銀行様が、更なるサービスの向上を目指し、「82」というTIMエンボスをキャッシュカードに施す形で、キャッシュカードのバリアフリー対応化の導入を決定。決定までには、利用される方の使いやすさを第一に考え、また、システム改修費や運用フローの変更を最小限に抑える形での導入が必須だったとのことです。

すでに稼働中のMX6000は、高いコストをかけずに新機能の追加が可能であり、既存の発行業務フローを変更することなく導入が実現できることから、TIMエンボス機能を追加しキャッシュカードのバリアフリー対応が実現しました。

<導入の効果・ご担当者様の声>

カードはお客様と銀行をつなぐツール

八十二銀行 様

<点字カード発行機能導入責任者>

八十二銀行
事務統括部 事務管理Iグループ リーダー

両角 好晃 様

バリアフリーに配慮したサービスの向上の一環として、キャッシュカードのバリアフリー対応を導入するまでには、どの様なカードがお客様にとって一番使いやすいか、また、導入のコストや期間、窓口での運用フローなど多くの検討課題がありました。行内や外部への数々のヒアリングと検討の結果、運用システムやフローの変更はゼロ、且つスピーディにサービスが実現できる、既存のMX6000にTIMエンボスの機能を追加する方法を採用することになりました。

導入後、お客様からは「こういうサービスいいですね。」というお声や、地元新聞社や他の金融機関からも問い合わせをいただくなど、好評をいただいています。これからもお客様と銀行をつなぐツールとしてカードを使用したサービスを提供していきたいと考えています。

既に採用されていた「MX6000」は、導入後もお客様のニーズにあわせた機能拡張がスムーズに行えるよう、効率的なモジュール構成を特長としています。このフレキシブルに対応できる構成により、今回のTIMエンボス機能の追加も、既に稼働中の「エンボス」モジュールのアップグレードと、追加のソフトウェアのインストールといった小規模な拡張作業におさまり、スムーズな導入を実現しました。

この拡張作業により、新たに発行するすべての磁気キャッシュカードにTIMエンボスを施すことができ、専用カードを発行する手段を採用した際に発生する、新システムの導入や、窓口での運用フローの変更といった高コスト化の問題を解決。また、カードを手にする全てのお客様にTIMエンボスに触れていただくことができるようになり、最低限のコストで、最大限の効果を実現するサービスの導入が可能となりました。

図1: MX6000のモジュール構成

MX6000のモジュール構成

対象のモジュールのみをアップグレードする構成の為、導入担当者への負担も少なく、また、導入後の発行業務フローも変えずに運用が可能。

図2: MX6000で発行するカードに「82」と点字加工がされている八十二銀行様の磁気キャッシュカード

全てのカードに「82」と点字加工がされている八十二銀行様のカード

他のカードとの識別だけではなく、ATMへの挿入方向の判断も可能となる。

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